写真映え必至! 全国の個性豊かな「かき氷」が大阪に集結

2022.7.5 09:00

『阪神「イチオシ」かき氷』で販売される「ラズベリー&ストロベリーみるく」「レモンカード&オレンジヨーグルト」(各1100円)

(写真9枚)

全国のかき氷が集結するイベント『阪神「イチオシ」かき氷』が、7月13日より百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)で開催される。

一昔前までは、いちごやレモン、ブルーハワイなど市販のシロップが当たり前だったかき氷だが、2000年代頃の「第3次かき氷ブーム」以降は、天然氷のふわふわ食感とオリジナルシロップが主流に。専門店の増加や雑誌・テレビでも注目され、年々進化し続けている。

7月25日の「かき氷の日」を前に開催される同イベントでは、近年のスタンダードなスタイルになっているボリューム満点のかき氷がラインアップ。全国から10種以上が集結する。

「生パイン」(1100円/鹿の子)

氷削機会社によるカフェ「吹上の森」は、「ラズベリー&ストロベリーみるく」や「レモンカード&オレンジヨーグルト」(各1100円)を販売。自家製シロップにミルクホイップをトッピングしたカラフルな一杯を楽しめる。

さらに、オーダー毎に生のパイナップルでシロップが作られる「生パイン」(1100円/鹿の子)や鹿児島名物の「白熊」(605円/天文館むじゃき)のほか、「氷の聖地」と呼ばれる奈良県からはお茶の専門店が作る「抹茶ミルク氷/おちゃのこ」(800円)などがスタンバイ。

期間は7月18日まで(一部商品は15日まで)、営業は朝10時〜夜8時。同百貨店1階「食祭テラス」にて。

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