作家・原田マハが推薦&寄稿、京都で伊庭靖子の個展スタート

2022.7.16 14:15
  • 画家・伊庭靖子氏。京都市に生まれ、現在も京都を拠点に活動。2009年には神奈川県立美術館、2019年には東京都美術館で個展も開催。原田マハ氏とは以前から親交があり、2008年刊行、原田氏の小説『おいしい水』では伊庭氏が作画を手掛けている
  • 原田氏による解説文。伊庭さんの絵画世界に誘われ、より深く感じることができる。今回展示された作品5点のうち4点が新作
  • ギャラリーは、創業460余年、京友禅の老舗「千總」の旗艦店の2階。店舗デザインは世界で活躍の建築家、田根剛が手掛けている
  • 伊庭氏が近年描いている風景画。原田氏は解説文で「誰もが見たことのある不思議な懐かしさと、色濃い緑の匂い、木々の間を吹き抜ける風の完食、梢のざわめく音までが聞こえてくるかのようだ」と感想を述べている
  • モチーフの表面に映り込んだ外の世界までも油彩で描きだしている
  • 画家・伊庭靖子氏。京都市に生まれ、現在も京都を拠点に活動。2009年には神奈川県立美術館、2019年には東京都美術館で個展も開催。原田マハ氏とは以前から親交があり、2008年刊行、原田氏の小説『おいしい水』では伊庭氏が作画を手掛けている
  • 原田氏による解説文。伊庭さんの絵画世界に誘われ、より深く感じることができる。今回展示された作品5点のうち4点が新作
  • ギャラリーは、創業460余年、京友禅の老舗「千總」の旗艦店の2階。店舗デザインは世界で活躍の建築家、田根剛が手掛けている
  • 伊庭氏が近年描いている風景画。原田氏は解説文で「誰もが見たことのある不思議な懐かしさと、色濃い緑の匂い、木々の間を吹き抜ける風の完食、梢のざわめく音までが聞こえてくるかのようだ」と感想を述べている
  • モチーフの表面に映り込んだ外の世界までも油彩で描きだしている
(写真5枚)

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