琵琶湖までたった10歩の自然空間…滋賀に大型グランピング誕生

2022.7.13 07:00

7月12日にグランドオープンを迎えた「Lakeside Resort & Cafe AFUMI KITAKOMATSU」

(写真6枚)

滋賀の琵琶湖がたった10歩という好立地に誕生した新たなグランピング施設「Lakeside Resort&Cafe AFUMI KITAKOMATSU」(大津市北小松)。7月12日にグランドオープンを迎えた。

琵琶湖や山など、自然を生かしたグランピングが続々とオープンしている滋賀県。カヌー体験ができたり、コテージに「水上テラス」が付いていたりと、グランピングという括りのなかでそれぞれの施設が趣向を凝らしており、2022年の夏はさっそく予約で賑わっている様子。

そんな滋賀に新たにオープンする同施設は、琵琶湖が目の前に広がるという絶景を生かした施設。ちょっと外へと足を踏み出せばそこはビーチというロケーションのもと、3バリエーションに分かれた全12棟の宿泊施設が建てられた。

全12棟のうち11棟がドームテントとなっており、テントといいながらも日本初の「建築基準法」をクリアしたリアルな住居のような造り。そして、うち1棟はゆったりと大人数(2〜6名)で過ごせるヴィラタイプとなっている。

なかも広々としたドームテント

テントでのグランピングを満喫するほか、施設内には「FREE BAR」といって毎日夜限定でオープンするバーが併設されており、自然空間のなかちょっぴり大人で優雅な時間も堪能できそうだ(インクルーシブサービスのため無料、一部有料)。

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