斎藤佑樹、甲子園特番ゲストに「僕も取材してもらった番組」

2022.7.21 19:05

ゲストで登場する斎藤佑樹(C)ABCテレビ

(写真2枚)

3年ぶりに一般客の入場も可能となった『第104回全国高等学校野球選手権大会』(ABCテレビ)が8月6日に開幕。それに先駆け、各地で繰り広げられている地方大会の模様を特集した『甲子園への道』が7月24日よりスタートする。

代表49校の出場権を争う戦いを、試合結果だけでなく注目校や注目選手を取り上げ徹底取材する『甲子園への道』。今回は同番組にゲストとして元ヤクルト監督の古田敦也と、2021年に日本ハムを引退した斎藤佑樹の元プロ野球選手2人が出演することが決まった。

早稲田実業高等部時代の2006年に投手として夏の甲子園に出場した斎藤は「ハンカチ王子」と呼ばれ一世を風靡。決勝戦で延長15回でもなお決着がつかず、翌日の再試合でも完投し、田中将大投手(現楽天)擁する駒澤大学附属苫小牧高等学校を破り、全国4000校を超える高校の頂点に立った。

今回出演が決まったことに対し斉藤は、「頑張る高校生の裏側までしっかりと追いかけている、僕自身が高校のときにも取材していただいた番組に出演することができてとてもうれしいです。最後の夏、1日でも長く仲間とプレーできることを願っています!」とコメント。

『甲子園への道』は7月24日・夜11時55分より放送開始(以後開始時刻に変動あり)。また斎藤は28日、古田は29日放送回に出演する。

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