じわじわ人気上昇中のボンボローニ、純喫茶風に変身

2022.8.14 09:45

レトロボンボローニ カスタードクリーム(400円)

(写真2枚)

2021年、一世を風靡したスイーツ「マリトッツォ」の次に来るといわれている「ボンボローニ」が、8月11日から大阪の喫茶店「千成屋珈琲 梅田」(大阪市北区)に登場。純喫茶ならではの見た目に仕上がっている。

「ボンボローニ」は、コロンと丸い揚げパンに、カスタードやレモンクリームを入れたイタリアの国民的スイーツ。現地では朝食としても親しまれており、昨今日本でも専門店ができたり、コンビニで商品化されたりと、じわじわとその認知度を上げている。

そんなスイーツが今回、ミックスジュース発祥の店と言われる「千成屋珈琲」の梅田店に新登場。同店の「ボンボローニ」は、手では掴めない程しっとりとした生地を高温でさっと揚げるため、中はもっちり外はカリッとした食感で、生地の香ばしさが特徴だという。

しかし、ポイントはなんといってもそのビジュアル。頂上にホイップクリームと真っ赤な砂糖漬けチェリーをトッピングし、純喫茶らしいレトロな見た目に。思わず写真に納めたくなる一品だ。価格は400円、営業時間は昼11時〜夜8時。

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