SUMIRE、波瑠のイメージを明かす「勝手ながら…」

2022.8.15 11:00

小梅の親友・春川ミコト(SUMIRE)(C)カンテレ

(写真2枚)

女優・波瑠が主演をつとめる月曜夜10時のドラマ『魔法のリノベ』(カンテレ)。主人公の親友であり、イラストレーターの春川ミコト役を演じるSUMIREが、波瑠のイメージについて語った。

同ドラマは、大手リフォーム会社で営業成績抜群だった主人公・真行寺小梅(波瑠)が、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職。そこで出会ったバツ2シングルファザーの長男・福山玄之介(間宮祥太朗)とバディを組み、住宅リノベを提案しながら依頼人の問題を解決していくストーリーだ。

小梅の登山仲間であり、「まるふく工務店」の公式キャラ「まるふくろう」の生みの親でもあるミコト役を演じるのは、俳優の浅野忠信と歌手のCharaの長女で、モデルやミュージシャンとしても活躍するSUMIRE。今回は、一見風変わりなタイプに見えるが小梅にとっての良き理解者であるかっこいい女性を好演している。

SUMIREは自身の役について、「普段、自分も友達の悩みを聞くことがあるので自然体で自分が会話できる空間作りを意識していました」と話し、「(周りから)私らしさが出ていると言っていただけるので、とてもうれしく思います」と手応えを感じているようだ。

また、主演の波瑠については、「お会いする前は勝手ながらクールで物静かな方なのかなと思っていたのですが、私ともいつも気さくに話してくださって、自然体で飾らないステキな女性だなと思いました」と明かし、楽しい撮影現場だと語った。

第5話では、玄之介の元妻と駆け落ちし、行方をくらませていた福山家の次男・寅之介がついに登場。さらに、「まるふく工務店」のアットホームな社員旅行のシーンも描かれるという。同ドラマは毎週月曜夜10時から放送。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本