スッパイマン、スナック菓子になってコンビニに参上

2022.8.17 10:30

「スッパイマン梅ポテうま」(149円)

(写真2枚)

一度食べたらクセになる沖縄生まれの駄菓子「スッパイマン」(本社:沖縄県豊見城市)が、スナック菓子になって登場。8月16日より販売がスタートした。

酸っぱさのなかに隠れたほのかな甘さがついクセになり、数ある梅系菓子のなかでも根強いファンが多い「スッパイマン」。おいしいだけでなく、クエン酸が豊富なので熱中症対策に役立つ、糖質が低いといった実用的な面もあり、長年世代問わず多くの人々に親しまれてきた。

その人気からこれまでも、「スッパイマン」味の焼きそばやチューハイなど、さまざまなコラボ商品が販売されてきた同商品。今回は、コンビニ「ミニストップ」との共同で、餅米とポテトを使用したザクザク食感が特徴の新感覚スナック菓子「梅ポテうま」(149円)に変身。「スッパイマン」パウダーをふりかけ、酸味と甘味と塩味が絶妙にマッチした一品に仕上がったという。

ほかにも、魚肉のすり身に「スッパイマン」エキスを加えたおつまみにぴったりな「スッパイマン焼かまシート」(213円)も同時に販売がスタート。どちらも全国の「ミニストップ」にて。

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