「マクド」の人気品、フランス製造の本気マカロン…新味は?

2022.8.27 11:15

現在発売中の「ほうじ茶」170円

(写真2枚)

フランスを代表する焼き菓子「マカロン」。カラフルな見た目とかわいらしいサイズ感で人気の同スイーツが、ハンバーガーチェーン「マクドナルド」(本社:東京都新宿区)で販売されていることをご存知だろうか? 8月24日より、新フレーバー「ほうじ茶」が登場している。

販売するのは、専門バリスタが駐在する「マクドナルド」の別形態「マックカフェ バイ バリスタ」。専任バリスタが常駐し、通常店では100円前後で提供しているドリンクを、カフェラテ250円〜、フラッペ400円〜、ドリンクと合わせるケーキ類は390円〜と、少々価格帯が上がるものの、本格的な味が楽しめるとあって人気を博している。

そんな同店で、専門店にも負けない生地のサクサク食感でファンの多い「マカロン」シリーズ。1個170円という手軽さも魅力だが、本場・フランスで作られているというのも驚きだ。これまでも「グリーンティー」や「塩キャラメル」などの期間限定フレーバーを打ち出してきたが、8月24日からは新たに「ほうじ茶」フレーバーが登場。

「マカロンボックス」もおすすめ。ほうじ茶とラズベリー、バニラ、チョコレートの全4種が入っている

さっそくSNSでは「マックカフェのほうじ茶マカロンバカウマいよ」「うんま! 2個買ってもうたわ」などの声があがっており、同日発売の「ほうじ茶フラッペ」(490円)と合わせて楽しむ人も多くみられた。

マカロンは1個からも購入可能だが、6個セットになった「マカロンボックス」(900円)はフランスを彷彿とさせるパッケージで、ちょっとした手土産にもおすすめだ。全国の「マックカフェ バイ バリスタ」にて発売中。

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