ちむどんどん第103回・歌子、ショックな会話を聞いてしまう

2022.8.30 08:15

歌子(上白石萌歌)の歓迎会を開く暢子(黒島結菜)たち (C)NHK

(写真1枚)

沖縄・やんばるで生まれ育ったヒロインが上京し、料理人として人々と心を通わせていく連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。第103回(8月31日放送)では、開店準備に追われる暢子を手伝いに、妹の歌子が東京へやってくる。

沖縄料理店のオープンを控えるヒロイン・ 暢子(黒島結菜)が、料理人の矢作(井之脇海)との関係に頭を痛めていると、突然沖縄・やんばるから妹の歌子(上白石萌歌)がやってくる。働き過ぎの暢子を心配し、しばらく東京で暢子を手伝うことにしたのだという。

歌子の上京を受けて、友人の智(前田公輝)や鶴見の沖縄県人会長・三郎(片岡鶴太郎)たちも集い、歓迎会がおこなわれることに。しかし、そこで歌子はショックな会話を聞いてしまい・・・。

本作は、ふるさとの沖縄料理に夢をかけるヒロインが、個性豊かな家族と支え合いながら沖縄本土復帰からの50年間を歩んでいく物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。

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