「怒られないのかなw」ひらパー×岡田准一、新ポスターに反響

2022.9.1 14:15

今回のパロディポスターはこちら

(写真4枚)

「超ひらパー兄さん」でもある俳優・岡田准一と、テーマパーク「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)の恒例となっている主演映画のパロディポスターの新作が完成し、同パーク公式サイトに掲載されている。

これまでにも『永遠の0』&「たいくつな時間0」、『図書館戦争』&「図書館便乗」など、ユーモア溢れるデザインで世間を楽しませてきたパロディポスター。

13作目となる今回のタイトルは、9月に公開を控える映画『ヘルドッグス』の主人公でヤクザ組織に潜入しのし上がる元警官・兼高昭吾と、超ひらパー兄さんの居場所が入れ替わった「人間ドックス」。よく見ると、映画ポスター中央の「相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる」の部分が、パロディーポスターでは「肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる」・・・と、字面完全再現の、謎の言葉に。

その内容について同パークは、「久々の人間ドック、どうやらいい結果が出そうだ・・・肺活量は80%以上。思わず、園長の表情がほころぶ。だが、傾斜の多いひらパーはそれを越えてくる。毎回、軽く息が上がる。でも、それもまた『ひらパー』の楽しみのひとつ。坂道もまたアトラクションなのだから・・・そんなことを人間ドックの待ち時間中に考えていたかもしれないひらかたパーク園長の健康感あふれるコラボポスターです」と、園内の傾斜にかけて説明している。

パロディポスターに並々ならぬ情熱をかける同パーク。しっかりとファンもついており、今回の発表にSNSでは「やっぱりきたか」「今回もやってくれましたねww」「怒られないのかな(笑)」「また笑かしにくる」と歓喜の声が。

さらに毎度全力でパロディをやってのける岡田に対しても、「嘘みたいだろ・・・? 同一人物なんだぜ?」「役者としてもジャニーズとしても普通に凄いのにこういうことをやってのけちゃうの本当におもしろいお兄さんだよね」と称賛のコメントが相次いでいる。

同ポスターは9月1日より同パークWEBサイト内の特設ページはじめ、京阪電車・京阪線各駅の旅客案内ディスプレイ、9月2日からは「ひらかたパーク」園内に掲出される。

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