ちむどんどん第106回・暢子の店の客足が途絶える

2022.9.4 08:30

集客のためにチラシを配る暢子(左、黒島結菜)と妹・歌子(上白石萌歌)(C)NHK

(写真5枚)

沖縄・やんばるで生まれ育ったヒロインが料理人として成長し、ふるさとの沖縄料理に夢をかける連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。「豚とニガナは海を越えて」と題する第22週(9月5日〜9日放送)では、暢子が営む沖縄料理店「ちむどんどん」が苦境に立たされる。

ヒロイン・暢子(黒島結菜)が沖縄料理店「ちむどんどん」をオープンしてから3カ月が経った第106回(9月5日放送)。開店当初は顔なじみが押しかけて大盛況だったが、その後は客足が減るばかりとなっていた。焦る暢子は、なんとか客を呼び込もうと試行錯誤する。

その頃、暢子の兄・賢秀(竜星涼)が働く千葉の「猪野養豚場」では、養豚場の娘・清恵(佐津川愛美)の過去を知る男が現れていた。そして、清恵のある過去が明かされることとなり・・・。

本作は、ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見出したヒロインが、個性豊かな家族とともに沖縄本土復帰からの50年間を歩んでいく物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時から。

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