「クセ強オカン」に反響の渡辺直美、理想の姉妹像は…ビヨンセ

2022.9.2 18:15

ストリーミングサービス『Spotify』のポッドキャスト番組『Naomi Takes America』

(写真2枚)

拠点をアメリカ・ニューヨークに移した渡辺直美が「オール英語」で配信する、ポッドキャスト番組『Naomi Takes America』。日々勉強中の英語でカルチャー、フード、恋愛事情に下ネタ・・・と独自の世界観を爆裂に発信していく同番組。9月1日に放送された第4話では、先日インスタグラムで「渡辺の母」が話題になったばかりだが、それに続きアメリカンな「姉妹像」について明かされた。

■ 第4話「天真爛漫ガール」とのはっちゃけトーク

今回のゲストはシカゴ在住のマリーナ。アメリカと日本の時差があるため、朝の6時から「ポッドキャストであなたのことを見つけたの!」と、さっそくハイテンショントーク始めるマリーナ。「ナオミは本当に素晴らしい女性だと思う」と次々にラブコールを送るマリーナに、渡辺「めっちゃ汚い言葉多いよ?」マリーナ「全然いける」と、開始早々に意気投合する2人。

この日のトークテーマは「双子」について。マリーナに姉の双子がいることから、「双子だとクラスが同じにしてもらえなかったの」と学生時代の不満をぶつける彼女に、渡辺は「兄弟や姉妹に憧れたな〜」と一人っ子で育った環境を振りかえり、「でももし双子だったら、めっちゃうるさいと思う」と妄想する。

■ 「笑いの神様」の家系に生まれた・・・渡辺直美

渡辺といえば、同日にインスタグラムのストーリーに投稿した「母(笑いに対して厳しすぎる)」が、何かにつけ「てめぇ、これおもしろいとオモッテル?」とのツッコミを入れてくるとのエピソードを公開。「母が強すぎる」「やべえオカン」との反響が相次いだばかりだ。

そんなオカンの血を受け継ぐ渡辺、そしてそんな彼女が双子だったりしたら・・・なんて想像するだけでも笑える話だが、マリーナとの対談を終え、プロデューサーから「もし双子だったら、デュエット組んでコメディショーに出れるじゃん」との提案が飛んできた。

それに対し「きっと2人でビヨンセを踊るね。そして、もしナオミが3人いたら『Destiny's Child ※』を組む。1番上はビヨンセ、そしてケリー、ミシェル・・・と続いていくね(※1997年にアメリカでデビューし、大ヒットをおさめたビヨンセが中心のR&Bの女性グループ)」と、カオスながらにもアメリカンドリームが詰まった話で締めくくった。

『Naomi Takes America』は、ストリーミングサービス『Spotify』にて、毎週木曜に放送。第5話は9月10日に放送される。

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