南大阪・りんくうで秋の花火大会、見どころは名曲とのコラボ

2022.9.14 18:15

過去に名古屋で開催された「芸術花火」

(写真3枚)

花火と音楽が融合したイベント『大阪湾りんくう芸術花火』が11月5日、「りんくう公園 マーブルビーチ」(大阪府泉佐野市)で開催される。

日本屈指の花火師による伝統的な花火と、ザ・ビートルズの『Let it be』(1970)や菅田将暉の『虹』(2020)といった数々の名曲をシンクロさせ、60分間ノンストップで夜空へと打ち上げるドラマチックなこの花火大会。夏におこなわれる従来の花火大会とは異なり「夏じゃなくても花火を楽しんでほしい」という思いから季節を問わず実施。これまで北は北海道から南は鹿児島まで、全国各地で開催され好評を博してきた。

そんなイベントが今回、アウトレットやビーチ、レジャー施設で賑わう大阪府南部の「りんくう公園 マーブルビーチ」で3年ぶりに開催されることに。4台の台船から大スケールの「芸術玉」と称される花火が打ち上げられる予定で、海を望む公園が幻想的な空間に包まれる。

会場は、南海空港線またはJR関西空港線のりんくうタウン駅から徒歩5分圏内。観覧は全席指定(1人7000円〜)となっている。

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