ちむどんどん第116回・暢子、家族でやんばるへ帰省する

2022.9.18 08:15

海辺に腰掛ける暢子(黒島結菜)(C)NHK

(写真4枚)

沖縄・やんばるで生まれ育ったヒロインが料理人として成長し、ふるさとの沖縄料理に夢をかける連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。「ゆし豆腐のセレナーデ」と題する第24週(9月19日〜23日放送)では、3人家族となった暢子たちが沖縄・やんばるへ帰省する。

ヒロイン・暢子(黒島結菜)が無事に男の子を出産し、3人家族となった第116回(9月19日放送)。暢子と夫・和彦(宮沢氷魚)は、生まれてきた息子に健やかに育つようにと「健彦(たけひこ)」と名付けた。

時は流れ、1984年4月。暢子が営む沖縄料理店「ちむどんどん」は多くの客でにぎわい、健彦は名前の通りすくすく元気に成長していた。そんななか、連休を使って暢子たちは沖縄やんばるに里帰りすることになり・・・。

本作は、ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見出したヒロインが、個性豊かな家族とともに沖縄本土復帰からの50年間を歩んでいく物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。

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