千鳥、大悟の「愛」に復帰のノブ照れ?「しゃべりかけるな!」

2022.9.19 12:30

左から博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたち(9月18日・大阪市内)

(写真3枚)

8月より「右椎骨動脈解離(みぎついこつどうみゃくかいり)」の治療で休養中だった千鳥・ノブが9月18日、仕事復帰後初の公の場『LIVE STAND 22-23 OSAKA』に登場した。

9月17・18日の2日間、「大阪城ホール」(大阪市中央区)を中心に延べ約1000人の芸人が参加する同イベント。9月12日、自身のツイッターで仕事復帰を報告していたノブは、笑い飯との「大喜利企画」で元気な顔を見せ、大トリ企画『黒白歌合戦』では審査員を務めた。

イベント最後の会見には、同イベントを盛り上げる博多華丸・大吉、中川家、海原やすよ ともこ、タカアンドトシ、千鳥、かまいたちら6組の「ライブスタンジャー」が顔を揃え、ノブは「僕は(治療のため)東京公演に参加できなくて、大阪から参加させてもらって楽しかったです」と、笑顔でコメントした。

フィナーレではアイドルさながら「トロッコ」に乗って会場をまわった千鳥だったが、東京公演では大悟が1人で搭乗。「東京のときは、なんかちょっとなって思ってた」と振りかえる大悟に、「いや、乗るなよ1人でトロッコに! 断れよ!」とノブがツッコむもスルーし、「僕は何よりノブが帰ってきて、漫才ができてよかったなと思います」と語った大悟。最後は「しゃべりかけるな、もう・・・」と、ノブは呆れ顔を見せていた。

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