次期朝ドラの舞台・東大阪で、まち全体を楽しむ体験イベント

2022.9.22 15:15

プログラムの1つ『工場見学ガイドツアー&板金部品を組み立てて作ろう!ミニチュア乗り物シリーズ』

(写真8枚)

次期朝ドラ『舞いあがれ!』の舞台として注目を集める東大阪市で10月15日、市内全域を博覧会に見立てた体験型イベント『ひがしおおさか体感まち博 2022』がスタートする。

日本初のラグビー専用グラウンド「花薗ラグビー場」があり、工場密度では全国1位を誇ることから、「ラグビー」と「ものづくり」の町として知られる東大阪市。しかし歴史・文化・自然・食など、より幅広く街の魅力を広めたいと2018年より毎年、同イベントが開催されている。

5年目となる今回は、板金部品でミニチュア乗り物を作る工場見学ツアーをはじめ、東大阪の採れたて野菜を使う料理教室、大阪の地下を通る巨大な治水施設を歩く見学会、麺やスープの作り方を学ぶ1日ラーメンスクール体験などがスタンバイ。子どもから大人まで楽しめる全42プログラムが、東大阪の各地で開催される。

10月1日より各プログラムの予約受付がスタート、詳細は公式サイトにて。

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