ちむどんどん最終回・家族の危機に、暢子らがある場所へ向かう

2022.9.29 08:15

ある場所へと駆け出す暢子たち。右から、青柳暢子(黒島結菜)、石川良子(川口春奈)、比嘉賢秀(竜星涼)(C)NHK

(写真2枚)

沖縄・やんばるで生まれ育ったヒロインが、ふるさとの沖縄料理に夢をかける連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。第125回(9月30日放送)では、本作が最終回を迎える。

ヒロイン・暢子(黒島結菜)が新たに開いた食堂『やんばるちむどんどん』のオープン初日は大盛況となった。しかしその日、比嘉家の三女・歌子(上白石萌歌)が熱を出して倒れてしまう。

歌子の高熱はなかなか下がらず、千葉から長男の賢秀(竜星涼)も病院へ駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、兄・賢秀と姉・良子(川口春奈)とともに、とある場所へ向かい・・・。

放送はNHK総合で朝8時(BS4Kでは朝7時半)から、10月1日はその週の振りかえりが放送される。

10月3日からは、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島を故郷にもつヒロインが、さまざまな人々との絆を育みながら空を飛ぶ夢に向かう姿を描く『舞いあがれ!』がスタート。

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