「罪なアイス」雪見だいふく×菊乃井、みたらしフレーバーが降臨

2022.9.28 07:00

10月11日から発売される「菊乃井無碍山房監修 雪見だいふく匠のみたらし」(205円)

(写真2枚)

冬の人気アイスクリーム「雪見だいふく」(ロッテ/本社:東京都新宿区)と、京都の老舗料亭「菊乃井」がコラボ。みたらし団子をモチーフにした限定フレーバーが発表され、10月中旬の発売を前にSNSでは、「170個食べたい」「神コラボ」との声が相次いでいる。

2022年で発売から41周年を迎える「雪見だいふく」。もっちり食感の求肥とバニラアイスの黄金比には数多くのファンが存在し、そんな独特の食感を生かし、これまで仙台銘菓の「喜久福」や「桔梗信玄餅」、クリームパン専門店の「八天堂」などとのコラボレーションを生み出してきた。

今回はそんなコラボシリーズのひとつとして、料亭「菊乃井」の村田吉弘氏が手がけるカフェ「無碍山房(むげさんぼう)」とタッグを組み、「匠のみたらし」を開発。タイトルからすでにシズル感溢れる一品が誕生した。

和の匠である村田氏監修により作られた「みたらしソース」には、隠し味に生姜と黒蜜を使用。風味豊かな味わいとクリーミーなバニラアイスの相性は抜群だといい、SNSでは「みたらしに菊乃井さんを使うとは・・・」「食べるしかないじゃないの」「京都に行ったら必ず行くからうれしい」と、SNSはコラボ商品の誕生に喜びを隠せない様子。

価格は205円で、10月11日より全国で発売される。

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