裏表がある…住む人選ぶ「京都」の魅力、地元民がプレゼン

2022.10.3 18:15

左から坂下千里子、川畑泰史、おいでやす小田、ツートライブ・周平魂、JO1の大平祥生ら、京都っ子がスタジオに(C)ABCテレビ

(写真3枚)

ゆくゆくは地元・関西を拠点にしたいというお笑いタレント・岡村隆史のため、バラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)内で放送されていた企画「余生を過ごす未来のホームタウン探し」。10月3日の放送では、「京都」にスポットを当てる。

これまで、大阪、滋賀、淡路島など、街の出身芸能人たちが地元愛を炸裂させながらプレゼンをおこなってきた。今回は、世界で最も魅力的な大都市ランキングの1位を獲得した「京都」。日本を代表する観光地であり、古き良きが残った街並みが点在する魅力ある都市でありながら、「住む町ではない」「お高い」「人に裏表がある」など、暮らすイメージとしてはイマイチな京都を、出身芸能人らがプレゼンする。

スタジオには、川畑泰史、坂下千里子、おいでやす小田、ツートライブ・周平魂、JO1の大平祥生の5人が登場。有名なおでかけスポットの多い京都だが、今回は「京都人だからこそ知る穴場」を紹介。大量の猿とふれ合える嵐山モンキーパークや、小田が通っていたという家族揃って食べて遊べるアミューズメント施設、タダで楽しめ過ぎる100万ドルの絶景スポットを取り上げる。

京都人のソウルフードの話題になると、「京都王将の味が染みついている」と話す小田に一同が賛同し、大盛り上がり。さらに、坂下が「パンは志津屋!」と挙げると、一同立ち上がって大興奮する場面も。残念ながら、京都北部・舞鶴出身の大平は話題について行けずに困惑するが、代わりに地元・舞鶴のソウルフードの紹介に熱が入る。この模様は10月3日・夜11時10分より放送される。

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