新喜劇・小寺真理、公約のミニスカポリスでバンジーに挑戦

2022.10.9 08:30

吉本新喜劇の女優・小寺真理

(写真2枚)

『吉本新喜劇座員総選挙』で5位に入賞した吉本新喜劇の女優・小寺真理が、トップ30入りの公約だった「ミニスカポリスでバンジー」に挑戦。その模様が10月8日、YouTubeの「吉本新喜劇チャンネル」で公開された。

島田珠代、山田花子、酒井藍、未知やすえらベテランを抑え、総選挙で5位入賞を果たした小寺。トップ30の座員だけが『吉本新喜劇まつり2022』(10月10日・なんばグランド花月)に出演できるため、参加座員たちは1票でも獲得するべく、それぞれ公約を発表。小寺は「ミニスカポリスでバンジー」を公約に掲げていた。

その公約を果たすべく、吉本新喜劇の今別府直之とともに岡山県の遊園地「ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド」にやってきた小寺。車内インタビューで小寺は、なぜバンジーかという今別府の疑問に対して、「小寺ギャグ100連発とかも考えましたよ。でも・・・見てられへんなと。誰かに見たいなと思ってもらえるんやったら、『ミニスカポリスでバンジージャンプ』って。ジャージだったら視聴率上がらないでしょ?」と明かした。

「ミニスカポリスでバンジー」に挑戦した吉本新喜劇の小寺真理(右)と今別府直之(画像はTwitterのスクリーンショット)

「がんばります」と意気込んでいた小寺だったが、高さ30mのバンジー台にのぼった途端、ビビり始める小寺。「余計なこと言った・・・、公約達成したら、みんなで楽しくおしゃべりとかにしたらよかった」「こわいって。めっちゃ冷や汗かいてるって。いけるわとか言ってたけど、ムリやわ・・・」と怖気付くも、遊園地のスタッフに「飛べない場合は、強制終了です」と言われ、ついに覚悟を決める。この模様は「吉本新喜劇チャンネル」にて。

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