「ゲッツ!」ダンディ坂野、現在もCM16社出演の人気ぶり

2022.10.12 16:00

ダンディ坂野(c)ytv

(写真3枚)

10月13日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ)は、先週に引き続き「お笑い戦国時代!勢力拡大!国盗り合戦秋の陣!!」をテーマに、出演者たちが所属する芸能事務所についてトークする。

それぞれの芸能事務所を救った逸材について、『M-1グランプリ』2021年の王者・錦鯉は、所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」のコウメ太夫の名を挙げる。「コウメ太夫が真っ先に売れたから、お笑い部門がなくならずに済んだ!」と熱弁する。

カンニング竹山は錦鯉のトークに共感しつつ、「サンミュージック」のお笑い部門を救った「ゲッツ!」でお馴染みのダンディ坂野を称える。「ダンディ坂野が『マツモトキヨシ』のCMに出演して売れたおかげで、俺もサンミュージックにいられる」と語り、ダンディ坂野本人もスタジオに登場する。

現在55歳のダンディ。売れた当時を振りかえり、「『マツモトキヨシ』のお店が黄色なことから、黄色のスーツになったんです。当時『ガキの使い』でも、このCMがよく流れていました!」と話す。ダンディの全盛期の年収をスタジオで勝手に予想するが、それを見たダンディはやんわり否定しつつ「当時はCM2社でしたけど、今は16社あります!」とニンマリ。現在も衰えないその人気に、スタジオからは驚きの声が上がる。この模様は10月13日・夜10時より放送される。

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