大阪城のそばに、世界で2軒目の超高級ホテルが開業予定

2022.10.12 20:45

「パティーナ大阪」テラス付きの20階スカイロビー

(写真6枚)

アジア圏を中心に高級リゾートホテルを展開する「カペラホテルグループ」(本社:シンガポール)のホテルブランド「パティーナホテルズ&リゾーツ」が、2025年大阪城の近くにオープンする。

同ブランドは、日本では初進出、世界ではモルディブに次いで2軒目の開業となる最新リゾート。2021年に開業した「パティーナモルディブ」は、1泊あたりの料金は最低でもおよそ30万円からという高級ホテルで、景色&建築の評価も高く、さまざまな賞を受賞しているとあって大阪の新施設にも期待が膨らむ。

2025年の大阪・関西万博に向けてオープンすることになった「パティーナ大阪」は、歴史が息づく大阪城周辺エリアに開業予定。客室は約220室、標準客室でも1部屋50平米以上と、かなりゆとりのあるサイズ感となっている。

施設内には大阪城や難波宮跡といった歴史的な景色を望むスカイロビー、非日常を体験できる壮大なプールエリアなどが設けられる。また、隣接する大阪城公園と難波宮跡を繋ぐ歩行者空間も整備される予定で、洗練された空間で大阪の歴史を感じられるホテルとなりそうだ。詳細は今後随時発表予定。

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