「月見レース」の次なる刺客、一時販売休止で話題の「モス」から

2022.10.15 13:15

「月見テリヤキバーガー」

(写真2枚)

「マクドナルド」を筆頭に「ケンタッキー」や「コメダ珈琲」、さらにはラーメンチェーン「神座」までもが参戦し、SNSでは「月見戦争」と呼ばれるほど話題の「月見」メニュー。そんななか、反響から一時休戦を強いられた「モスバーガー」(本社:東京都品川区)が、新作とともに復活を発表した。

9月中旬〜11月中旬の限定メニュー「月見フォカッチャ」で、「月見戦争」に初参戦した同店。すると発売からわずか8日間で当初の目標だった160万食の半数を売り上げ、その結果、食材の供給が間に合わない事態に。一時販売休止を余儀なくされるほどの大反響となった(現在は販売再開)。

今回は、もともと予定されていた月見期間までお月見気分を楽しんでほしいとの思いから、定番のテリヤキバーガーに卵を挟んだ「月見テリヤキバーガー」(450円)を新たに投入。醤油と味噌ベースのテリヤキソースと半熟風の卵が絡みあい、日本の秋らしさを感じられる一品に仕上がったという。

SNSには「これは月見レーストップに立つポテンシャルある」「まだまだ月が見れるぞ!」「食べなければ(使命)」といった声が散見され、期待の高さがうかがえる。このほか、パティが2枚になった「ダブル月見テリヤキバーガー」(590円)も登場。10月18日より、全国の店舗にて販売される(なくなり次第終了)。

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