舞いあがれ!第13回・経営不振に苦しむ浩太、舞と遊園地へ

2022.10.18 13:05

遊園地に遊びに来た舞と浩太。左から、岩倉浩太(高橋克典)、岩倉舞(浅田芭路)(C)NHK

(写真5枚)

東大阪と長崎・五島列島、2つの故郷を持つヒロインが空を飛ぶことに魅入られ、夢に向かっていく姿を描く連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK朝ドラ)。第13回(10月19日放送)では、舞と浩太が約束していた遊園地へ出掛ける。

ヒロイン・舞(浅田芭路)は、幼なじみの貴司(海老塚幸穏)と古本屋「デラシネ」に通うようになる。舞は模型飛行機づくりに没頭し、貴司は店主・八木(又吉直樹)の詩に心動かされていく。

その頃、舞の父・浩太(高橋克典)のネジ工場の経営状況は日に日に苦しいものになっていた。それでも娘を思う浩太は、舞を遊園地に連れていく約束を果たし・・・。

本作は、長崎・五島列島の「ばらもん凧」に魅入られたヒロインが、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな五島列島で人々の絆を繋ぎながら、空を飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生の物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。

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