お酒も飲める「サンマルクカフェ」が関西空港に、限定メニューも登場

2022.10.26 14:00

関西国際空港にオープンする「サンマルクカフェ+R」

(写真4枚)

全国チェーンのベーカリーカフェ「サンマルクカフェ」(本社:岡山県岡山市)は10月26日、アルコールやおつまみメニューを導入したカフェ&バータイプの新ショップを「関西国際空港」(大阪府泉佐野市)内にオープンした。

看板商品「チョコクロ」をはじめ、すべてのパンを店内で手作り・販売する「サンマルクカフェ」。今回オープンする「サンマルクカフェ+R 関西国際空港店」では、通常メニューに加え「明太ポテトのチーズ焼き」(550円)や「生ハムカマンベール」(550円)などのおつまみ、ビールやハイボール、カクテルといったアルコールメニューなど、同店限定メニューが販売されるという(酒&つまみは朝10時〜閉店まで)。

さらに、ドリアやホットサンドなど、出来たて・焼きたての温かい商品もスタンバイ。朝5時30分から夜10時半までの営業となり、全93席(禁煙)でゆったりとしたソファ席もあるので飛行機の待ち時間に重宝しそう。

出店場所は、リノベーション工事が進んでいる第1ターミナルビル2階「国内線エリア(保安区域内)」、営業時間は飛行機の出発時間によって変動する可能性あり。

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