冬の風物詩「スタバカップ」がクリスマス仕様に、今年は全4種

2022.10.30 21:15

11月1日より全国の「スターバックス」でスタートする毎年恒例の「レッドカップ」

(写真3枚)

コーヒーチェーン「スターバックス」(本社:東京都港区)では、11月1日より2022年のホリデーシーズンがスタート。そして、風物詩である「レッドカップ」も登場し、全4種のカップがクリスマスムードを彩る。

クリスマスの訪れを告げるように、11月初旬に登場する限定カップは通称「レッドカップ」と呼ばれており、1997年の登場以来、毎年姿を現す同店の「風物詩」。このレッドカップ、実は世界共通のデザインとなっており、アメリカのシアトル本社を起点に、その年のデザインが各国に発信されるという。

同社の公式サイトではレッドカップの歴史を辿ることができるが、デザイン、メッセージ性と趣向を凝らしたものが代々揃っており、広報担当者は「当初は1種類だったものが、だんだんと増えて来ています。お客さまには『なにが当たるかお楽しみ』といった気持ちでお店に足を運んでいただいきたい。スターバックスからの贈り物になれば」と、そのバラエティの豊富さを話す。

今年のデザインは全4種で、グリーン×レッドの代表カラーをあしらったものや、ホワイトベースのカップに、ツリーやスノーの絵柄を散らしたものなど、2022年ホリデーシーズンのテーマ「Let's Be a Santa」を表現すべく、個性豊かに仕上がっている。

期間は12月25日のクリスマスまで(無くなり次第終了)。

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