舞いあがれ!第26回・改良のため、部員たちで舞の父を訪ねる

2022.11.5 08:15

「岩倉螺子製作所」の事務所にて、部品を見る浩太たち。左から、笠巻久之(古舘寬治)、岩倉めぐみ(永作博美)、結城章(葵揚) 、岩倉浩太(高橋克典)、岩倉舞(福原遥)、刈谷博文(高杉真宙)、玉本淳(細川岳)、鶴田葵(足立英)(C)NHK

(写真5枚)

空を飛ぶことに魅入られたヒロインが、人力飛行機を通して出会った仲間たちとともに成長していく姿を描く連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK朝ドラ)。「スワン号の奇跡」と題する第6週(11月7日〜11日放送)では、舞たち「なにわバードマン」の部員たちが人力飛行機「スワン号」の記録飛行へと挑む。

「スワン号」のパイロットを務めるヒロイン・舞(福原遥)が、テスト飛行を無事に乗り越えた第26回(11月7日放送)。設計担当の刈谷(高杉真宙)は、機体には舞を少しでも長く飛行させるための改良の余地があると言うが、それには部品に特殊な金属加工を施す必要があった。

そこで部員たちは、舞の父・浩太(高橋克典)に相談することにする。久しぶりに舞から頼みごとをされて喜ぶ浩太だったが、刈谷が求める金属部品の説明を受けると難色を示して・・・。

本作は、東大阪と長崎・五島列島という2つのふるさとを持つヒロインが、人々の絆を繋ぎながら、空を飛ぶ夢を追い続ける物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。

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