「偽物が出とる…」相席登場の假屋崎省吾に、千鳥が疑いの目

2022.11.8 17:15

『相席食堂』に登場した假屋崎省吾　(C)ABCテレビ

(写真10枚)

有名人の行き当たりばったりの旅をＭＣの千鳥が見守るバラエティ番組『相席食堂』（ＡＢＣテレビ）。１１月８日放送回では、芸能界を代表する芸術家２人がアートな街で相席旅をおこなう。

浦島太郎伝説が伝わり、「日本のウユニ塩湖」ともいわれる父母ヶ浜のある香川県三豊市。そんな穏やかな町にやって来たのは、日本が誇る華道家・假屋崎省吾だ。天皇陛下の記念式典でも花装飾を手がけた假屋崎は華道歴４０年。

「カーリー」という愛称でバラエティ番組にも引っ張りだこだったが、現在はほとんどテレビ出演は断っているとか。しかし、「大好きな千鳥ちゃんのためなら」と今回の出演を快諾。そんなラブコールを受けた千鳥だが、冒頭から「偽者が出とる」「一瞬たりとも假屋崎がいない」と、假屋崎の言動を疑い始める。

その後、花屋でヒマワリを購入し、昔ながらの街並が残るノスタルジックな仁尾町を楽しく散策する假屋崎。創業２８０年の「仁尾酢」の醸造蔵を見学し、地元名物のかまぼこを味わうが、假屋崎のとある言動をきっかけに「やっぱり偽者やった」と、千鳥がニセ假屋崎の存在を確信する。

『相席食堂』で驚く千鳥　(C)ABCテレビ

もう１人の旅人がやって来たのは、「アートの町」として知られる神奈川県横浜市の黄金町界隈。多くのアーティストが暮らし、街中にはさまざまなアートが点在する町に現れたのは、今年５月に開催した個展で５４作品のうち５１点を売約したという売れっ子画家でもある、とろサーモン・久保田だ。

そんな久保田はアーティストが作業をするアトリエを訪ね、作家たちと相席。相変わらずの毒舌を交えながらも、アーティスト同士で分かり合う意外な一面も。この模様は１１月８日・夜１１時２２分から放送される。

関連記事

コラボPR

合わせて読みたい

関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本