盛況の「ニンテンドーオーサカ」、館内にもキャラクターが登場

2022.11.15 12:15

エレベーター内部。マリオがこっちを見ている…

(写真7枚)

ゲームメーカー「任天堂」(本社:京都市南区)の関西初となる直営オフィシャルストア「Nintendo OSAKA(ニンテンドーオオサカ)」が11月11日、「大丸梅田店」(大阪市北区)にオープン。それに合わせて、同館内のあらゆる場所で任天堂のキャラクターたちが出迎えてくれる。

東京に続き国内で2店舗目、東京の店舗より2倍以上の広さを誇る約800平米の店内には、ゲーム機やソフト、キャラクターグッズなど約2000点の商品がずらり。初日からファンたちで賑わい、当面の間は入店の際に整理券を配布するという盛況っぷりだ。

来場の際に合わせてチェックしたいのが、館内の至る場所にあらわれる任天堂のキャラクターたち。地下1階入り口壁沿いをはじめ、南側エスカレーターを上がると4階〜9階部分には階ごとに異なる、期間限定の「任天堂ディスプレイ」を設置。また、店内の東側エレベーター(7.8号)は、『スーパーマリオ』のマリオや『スプラトゥーン』のガール、『ゼルダの伝説』のリンクといったお馴染みキャラクターたちがジャックしている。

6階のエスカレーター前には「スーパーキノコ」がコロンと鎮座

「大丸梅田店」広報担当者は、「あちらこちらに楽しいキャラクターたちがお目見えするので、ぜひそちらも合わせて楽しんでいただけたら」とコメント。整理券配布場所は「大丸梅田店」1階「水の時計」前で、1人につき1枚配布となる。

(C)Nintendo

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