去年は3日で完売! UHA味覚糖の「福袋」、さっそくトレンドに

2022.11.16 20:15

菓子メーカー「UHA味覚糖」から登場した2023年版の福袋

(写真3枚)

「ぷっちょ」や「コグミ」など、数々の名菓子を生み出してきたメーカー「UHA味覚糖」(本社:大阪市中央区)。今年に続き、2023年もインパクト抜群な「福袋」を発表し、ツイッターではさっそくトレンド入り。広報に反響を聞いてみた。

「UHA味覚糖のお菓子をどっさり米袋に詰め込みました!」と発表された同福袋は、なんと全83種のお菓子が(かぶりナシで)詰め込まれているという、まさに夢のような内容。

2022年にも同じ形で発売され、販売スタートからたった3日で完売となった同商品。広報担当者は「昨年も多数のメディアに取り上げてもらったこともあり、思っていた以上の反響が寄せられました」と振りかえる。

そして、今年も11月16日より販売が開始され、早々にツイッターではトレンド入り。幸先の良いスタートに、担当者は「さっそくご注文いただいております!福袋というイベントが根付いている日本の文化に合わせつつも『インパクトのあるものを』という思いでやっておりますので、今年も楽しんでいただけたら」と期待を込める。

内容は前述でも触れたように全83種のおかしが詰め込まれており、今年話題となった「カヌレット」(カヌレをグミにした新感覚スイーツ)なども入っているかもとのこと。そして、気になる価格は・・・手の出しやすい1万円(送料込み)となっており、販売期間は12月23日まで(売り切れ次第終了)。

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