大人は必見…紀伊国屋書店の「袋」がグッズ化、ブックカバーも

2022.11.23 07:45

「紀伊国屋書店」から11月30日に発売される「トラディショナル ロゴシリーズ」

(写真4枚)

ブックストア「紀伊国屋書店」(本社:東京都目黒区)が、創業100周年に向けた記念グッズを発売。おなじみのショッパーデザインがそのまま「トートバッグ」になったり、「ブックカバー」も登場したりと、書店好きにとっては見逃せないラインアップとなっている。

少し先ではあるが、2027年に創業100周年を迎えるということで、「今日も、本と一緒に。」をテーマに限定グッズを製作した同店。1927年の創業以来、長きにわたり親しまれているロゴをモチーフに、本を愛する大人のためのアイテムにしたという。

まずは11月30日に、第1弾の「トラディショナルロゴ シリーズ」が登場。耐久性や耐水性が考えられた長持ち素材で「スクエアトート」(3300円)や「ブックポーチ」(1650円)、また店頭で書籍を購入したときにかけてもらえる「ブックカバー(文庫)」(1430円)もグッズとなってスタンバイ。

また同時発売で、ブランドトートも思わせるバッグが揃う「KINO LINE シリーズ」(1980円〜)、そしておなじみのレジ袋をデザインしたエコバッグがラインアップする「エコ フレンドリーシリーズ」(1100円)といった遊び心溢れるシリーズも店頭に並ぶ。国内68店舗、また公式サイトにて一斉発売される。

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