２０２２年によく聴かれた曲、優里が２年連続でトップに輝く

2022.11.23 21:00

２年連続で「よく聴かれた曲」１位となったシンガーソングライター・優里

(写真1枚)

サブクス型音楽配信サービス「ＡＷＡ（アワ）」（サイバーエージェント、エイベックス・デジタル）が１１月２２日、「２０２２年でよく聴かれた曲」を発表。優里の『ベテルギウス』が再生回数１位となり、昨年の『ドライフラワー』に続き、優里が２年連続でトップとなった。

２位には、ＴｉｋＴｏｋで爆発的にヒットしたシンガーソングライター・Ｔａｎｉ Ｙｕｕｋｉの『Ｗ／Ｘ／Ｙ』が入り、３位には再び優里の『ドライフラワー』がランクイン。４位にはテレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニング曲でもあるＡｉｍｅｒの『残響散歌』、５位には昨年の『日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞したマカロニえんぴつの『なんでもないよ、』という結果となった。

また、同サービスでは「２０２２年によく聴かれたアーティスト」も発表。映画やドラマのタイアップでもおなじみの『Ａｎａｒｃｈｙ』『ミックスナッツ』といったヒット曲を発表したＯｆｆｉｃｉａｌ髭男ｄｉｓｍが１位に輝き、２位以下には優里、ＹＯＡＳＯＢＩ、Ａｄｏ、ｂａｃｋ ｎｕｍｂｅｒらがランクイン。若者に人気のアーティストが名を連ねた。

「２０２２年によく聴かれた曲」
　１位　優里『ベテルギウス』
　２位　Ｔａｎｉ Ｙｕｕｋｉ『Ｗ／Ｘ／Ｙ』
　３位　優里『ドライフラワー』
　４位　Ａｉｍｅｒ『残響散歌』
　５位　マカロニえんぴつ『なんでもないよ、』
　６位　ｂａｃｋ ｎｕｍｂｅｒ『水平線』
　７位　Ｓａｕｃｙ Ｄｏｇ『シンデレラボーイ』
　８位　ＢＴＳ『Ｂｕｔｔｅｒ』
　９位　Ｏｆｆｉｃｉａｌ髭男ｄｉｓｍ『Ｃｒｙ Ｂａｂｙ』
１０位　Ａｄｏ『新時代（ウタ ｆｒｏｍ ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ ＦＩＬＭ ＲＥＤ）』

「２０２２年によく聴かれたアーティスト」
　１位　Ｏｆｆｉｃｉａｌ髭男ｄｉｓｍ
　２位　優里
　３位　ＹＯＡＳＯＢＩ
　４位　Ａｄｏ
　５位　ｂａｃｋ ｎｕｍｂｅｒ
　６位　あいみょん
　７位　ＢＴＳ
　８位　Ｋｉｎｇ Ｇｎｕ
　９位　Ａｉｍｅｒ
１０位　米津玄師

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