舞いあがれ!第41回・帯広で待ち受ける、鬼教官との出会い

2022.11.26 08:15

格納庫内にて。教官を待つ岩倉舞(福原遥)(C)NHK

(写真5枚)

空を飛ぶことに魅入られたヒロインが、旅客機のパイロットになる夢に向かって成長する姿を描く連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK朝ドラ)。「私らはチームや」と題する第9週(11月28日〜12月2日放送)では、航空学生としてパイロットを目指す舞が北海道・帯広でのフライト課程に臨む。

航空大学校の宮崎本校にて座学課程を修了したヒロイン・舞(福原遥)が、ついに北海道・帯広でのフライト課程に臨む第41回(11月28日放送)。帯広では3人1組のチームに振り分けられ、舞は柏木(目黒連)、水島(佐野弘樹)と同じ班となる。

そして舞たちの班を担当するのは、学生を次々と落第させることで「鬼教官」として恐れられる大河内教官(吉川晃司)だと判明する。戦々恐々のなか、いよいよフライトシュミレーターによる訓練が始まり・・・。

本作は、東大阪と長崎・五島列島という2つの故郷を持つヒロインが、それぞれの土地で暮らす人々との絆を結びながら、空を飛ぶ夢を追い続ける物語。航空学校編では、舞を指導する担当教官として吉川晃司、個性豊かな航空学生の同期たちを目黒連、山崎紘菜、醍醐虎汰朗、佐野弘樹、濱正悟らが演じる。

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