デザインは30種超え…? スタバカードに新サービス「使える」

2022.12.5 19:15

2022年で20周年を迎えた「スターバックス カード」

(写真2枚)

カフェチェーン「スターバックス」(本社:東京都港区)でおなじみの「スターバックス カード」が20周年を迎えた。そして、今回はそんな周年を記念して「デジタル」を使った新たなサービスが、12月7日より始動することとなった。

2002年にキャッスレスの先駆けとして初めて登場した「スターバックス カード」。「支払いをより楽しいものにしたい」との思いから導入されたといい、20年間で登場したデザインは300種以上にものぼる。

今回はそんな同カードに新サービスが加わることとなり、機能や使い方はそのままに、デジタル上での「ギフティング」が可能になった。以前より同カードをデジタル版として使用できるサービスはおこなわれていたが、人に贈るためのサービスは今回が初めて。スタート時より30種以上のカードデザインが揃っているといい、相手の好みやオケージョンによって選ぶことができる。

以前からデジタル版カードに「財布にかさばらないから、めっちゃ使える」「スタバカードがそのままデジタルで出てきてエモすぎる」などの声が相次いでいたため、今回の新サービスも人々にとって「使える」存在となりそうだ。

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