京都のスタバでしか買えない「縁起物チャーム」、干支が仲間入り

2022.12.7 17:45

京都府の「スターバックス」(※限定店舗)で発売されている「JIMOTO made Series HIGASHIYAMA『縁起物チャーム』」

(写真2枚)

カフェチェーン「スターバックス」(本社:東京都港区)が手がける「縁起物チャーム」シリーズに、2023年の干支「うさぎ」が仲間入り。12月13日より、京都府内の3店舗で発売される。

地元にフューチャーして、その土地の特徴や特産物を生かしたグッズを製作する「JIMOTO made series」の一環として誕生した「縁起物チャーム」。2020年より販売が開始され、愛くるしいデザインに京都限定という物珍しさもあいまって、「コンプリートめざそうかな」「京都まで買いに行きたい」など、反響を集めている。

チャームのモチーフは、祇園で年の瀬に子どもや芸舞妓らがお年玉としてもらう「福玉」が基となっており、カプセルに入った同アイテムは、狛犬や招き猫などさまざま。どれが入っているかは開けてからのお楽しみとなっている。

12月13日〜2月3日の期間限定で販売される「縁起物チャーム癸卯歳干支土鈴」(2530円)

通年5種が販売されているが、新年が近づくと新たな干支が期間限定で追加される同チャーム。2023年版はうさぎをモチーフにした「縁起物チャーム癸卯歳干支土鈴」(2530円)がスタンバイしており、スターバックスをイメージしたグリーンのちゃんちゃんこを羽織った「福招きうさぎ」に出合うことができる。

販売期間は2月3日までで、無くなり次第終了。販売店は「京都祇園ホテル店」「京阪祇園四条駅店」「京都二寧坂ヤサカ茶屋店」。

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