兵庫の大自然に、コンテナを改良した宿泊施設が来春オープン

2022.12.18 07:15

2023年春にオープン予定の「GLAMPCABIN ~東条湖・丹波篠山~」

(写真6枚)

新たなグランピング施設「GLAMPCABIN(グランプキャビン)」が2023年春、兵庫県の東条湖・丹波篠山にオープンする。

本来、貨物を輸送するための入れ物として使われるコンテナ。しかしそのインダストリアルなビジュアルや、加工によって自由に組み合わせができること、さらには費用面で融通が利くことから、最近ではコンテナを改造したお洒落なカフェやレストランが地方を中心に増えている。

そんななか、「静寂を味わうグランピング」をテーマにコンテナを改装した宿泊施設が、兵庫県にオープンすることに。場所は豊かな自然を有する東条湖・丹波篠山周辺。大阪都市部からは車で50分、神戸からは45分と、大都会から1時間足らずでラグジュアリーなアウトドアが季節問わず楽しめる。

全客室にはプライベート露天風呂とサンルームが完備。全5棟からなるコンテナキャビンは、緑豊かな景観の「リラックスキャビン」、庭に植えられたハーブでお茶が作れる「ハーブテラスキャビン」、個室が設けられ、読書や映画鑑賞にも最適な「プライベートキャビン」の3つのコンセプトに分かれている。

12月19日から予約受付が開始される。宿泊料やオープン日などは未定。

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