マンゲキ大晦日は8時間生配信、元旦から110分の寄席ライブも

2022.12.30 09:30

『マンゲキ大晦日大祭典2022』ポスター第1弾

(写真2枚)

大阪の若手劇場「よしもと漫才劇場」(通称:マンゲキ、大阪市中央区)では大晦日の12月31日、所属芸人たちによる8時間の生配信『マンゲキ大晦日大祭典2022』がおこなわれる。

2022年は『M-1グランプリ』準優勝のさや香をはじめ、『キングオブコント』王者のビスケットブラザーズ、『女芸人No.1決定戦 THE W』王者の天才ピアニストなど、所属芸人がさまざまな賞レースで活躍し、盛り上がりを見せる「よしもと漫才劇場」。

今回のイベントは2022年の締めくくりとして、同劇場8周年にちなみ、8時間にわたっておこなわれる。所属芸人らをボケ・ツッコミと組み分けし、クイズ決戦や大喜利大会、締めは歌と踊りが入り交じる「マンゲキ紅白歌合戦」など、優勝賞金100万円をかけてさまざまな企画を開催。MCはロングコートダディ、ニッポンの社長の2組が勤める。

オンラインチケットは3200円ほか(劇場は完売。サポーター軍団選択は12月31日・昼11時59分の購入まで、見逃し視聴は1月7日・夜9時まで)。FANYオンラインチケットにて発売中。

また、2023年1月1日の元旦の朝・11時30分から『お正月だよ!よしもと漫才ライブ』(当日チケット3300円ほか)と題し、若手芸人から『M-1』王者ら10組以上のネタと「吉本新喜劇」を合わせて楽しめる、約110分の寄席公演も随時開催。新年から生の「お笑い」に浸ることができる。

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