「白くなっても強度は変わらず」あずきバーに周年記念フレーバー

2022.12.23 14:30

井村屋の「北海道あずきバー」と「白あずきバー」並べると紅白カラーに。どちらも140円

(写真2枚)

あずきバーでお馴染み「井村屋」(本社:三重県津市)が12月19日より、希少な白小豆を使った「白あずきバー」を50万本限定で発売した。

2023年に発売50周年を迎えたことを記念し作られた同商品。「あずきバー」は通常北海道産小豆など赤い小豆を使用するが、同商品は北海道産白小豆を使用し、見た目も白いあずきバーとなっている。まろやかで上品な味わいにサラリとした後味が特徴で、生産量が少ないことや扱いが難しいことから希少価値が高い白小豆を100パーセント使用、風味や粒感を存分に堪能することができる。


SNSではその固さにまつわる都市伝説めいた話が囁かれるお馴染み「あずきバー」。硬度がサファイア並であると話題に上がる同商品の固さは、白くなっても期待と変わらずとのこと。その固さの秘訣は小豆・砂糖・食塩のシンプルなこだわりの原料。ちなみにレンジで加熱するとぜんざいとしても楽しめる。

SNSでは「白餡好きにはたまらない」「なんとなくミルクを感じる」という声の一方、「白いあずきバー今日も見つからない」「白あずきバーの目撃情報ありましたらお知らせします」と嘆きの声も上がっている。

井村屋の「白あずきバー」、価格は140円。同じく50万本限定で「北海道あずきバー」の限定パッケージと並べると縁起の良い紅白カラーに。全国の量販店・スーパーにて発売中。

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