よしもと新喜劇SP、予測不能な珠代に間寛平「よう付いていかへん」

2022.12.30 09:00

島田珠代と間寛平(画像提供:MBS)

(写真7枚)

12月31日放送の「よしもと新喜劇」(MBS)は、『よしもと新喜劇年忘れスペシャル』。間寛平GM、川畑泰史、すっちー、酒井藍の3座長が出演するほか、寛平の盟友・池乃めだか、内場勝則や辻本茂雄の元座長など総勢34人の座員が集結する。

今回の上演する『家族をつなぐお父ちゃんロボ』は、花月うどんが舞台。間寛平が大将役の寛平爺さん、川畑、
すっちー、酒井がその家族に扮し、常連客などを巻き込みながら思いがけない騒動を巻き起こすという内容だ。

なかでも、内場と未知やすえがクリーニング屋の夫婦役で登場し、川畑らに夫婦円満の秘訣を尋ねられるシーンでは、「我慢や!」と言い放つ内場にやすえがブチギれ客席は大喝さい。

また、島田珠代が寛平爺さんを訪ねるシーンでは、珠代の縦横無尽な動きに寛平が応酬。すると、予測不能な珠代に対し、寛平が「わしもよう付いていかへん」とタジタジになる場面も。

終盤では舞台が一変し、辻本が研究所の博士役で登場。寛平爺さんと対峙するシーンで寛平がセリフを言い間違えるハプニングも。この模様は12月31日・朝10時からMBSで放送される(関西ローカル)。

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