大阪でカレーパン祭り、揚げ・焼き・クロワッサンなど34種集結

2023.1.7 15:30

「阪神梅田本店」で開催中のカレーパン特集

(写真10枚)

関西のパン屋を中心に、11店舗34種のカレーパンが集結するイベントが1月6日、百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)でスタート。「揚げ」「焼き」といった定番から、ナンやクロワッサン、ウインナー巻きといった変わり種まで、個性豊かなカレーパンが楽しめる。

同イベントには、高温で短時間さっと油にくぐらせた「じっくり煮込んだ牛すじ黒カレーパン」(270円、9・10・16日は入荷なし)や、ベシャメルソースとチーズを合わせた「クロワッサン・キーマ」(368円、7〜9日、14〜16日は入荷なし)などがスタンバイ。

そのほか、朝ドラ『舞いあがれ!』の舞台として話題の長崎県五島列島の塩を使った「矢堅目の塩カレーパン」(324円、10・17日は入荷なし)や、「福神漬けカレーパン」(238円、8・9日、15・16日は入荷なし)など、一風変わったフィリングも楽しめる。

「福神漬けカレーパン」(238円、8・9日、15・16日は入荷なし)

3回目となる今回、これまで辛さについての質問が多かった事から、商品POPには3段階で辛さを表示。チーズや卵を使ったものも多く、辛いものが苦手な方や子どもでも選びやすくなっている。

企画担当の岩城隆文さんは、「カレーパンは日本発祥で独自に進化を遂げてきた。色んな形やフィリングがあるので、ぜひ食べ比べをしてほしい」とアピール。期間は1月6日〜17日、営業時間は朝10時〜夜8時。同百貨店1階「パンセレクト」にて。

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