英国の人気紅茶商からトリュフチョコ誕生、販売は大阪・梅田のみ

2023.1.14 16:00

「リントンズの英国紅茶トリュフ」(12個入 2160円)

(写真5枚)

洋菓子メーカー「モロゾフ」(神戸市灘区)が、イギリスの老舗紅茶商「リントンズ」とコラボ。1月18日から3種の紅茶を使用したチョコレートが、百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)限定で発売される。

イギリスで1907年に創業した紅茶商「リントンズ」。100年以上にわたり英国人のティータイムを支える同ブランドは、日本でも「この紅茶がないと生きていけない」という声が上がるほどで、2021年には「阪神梅田本店」に世界初の常設ショップがオープンされるなど、日本にもファンが多い。

神戸の老舗洋菓子店「モロゾフ」とのコラボでは、「リントンズ」が誇る唯一無二のリーフロック製法(摘んだ茶葉の酸化を極限まで抑制する)で育まれた、茶葉本来の上品な味わいが特徴の紅茶が、トリュフチョコレートに。

種類は、英国で一番人気のブレンド紅茶「ブレックファスト」をミルクティーガナッシュに仕立てた「ミルクティートリュフ」と、シナモンやジンジャーが香るチャイティーをイメージした「チャイトリュフ」、定番の味でベルガモットの上品な香りの紅茶に少し苦みのあるスイートチョコを合わせた「アールグレイトリュフ」の全3種。

購入できるのは「阪神梅田本店」のみで、紅茶好きには見逃せない機会だ。価格は3個入りが648円、6個入りが1296円、12個入りが2160円。2月14日まで、地下1階のバレンタイン催事場にて発売される。

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