三宅健にファン震撼「えげつない」、劇団☆新感線の新ビジュ公開

2023.1.11 22:00

2023年劇団☆新感線43周年興行・春公演  Shinkansen faces Shakespeare『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』

(写真1枚)

元V6の三宅健が主演をつとめる劇団☆新感線43周年興行・春公演『ミナト町純情オセロ〜月がとっても慕情篇〜』の、メインビジュアルと各キャストからのコメントが1月10日に公開。ヤクザに扮してメンチを切る三宅の姿に、公開から1日経った今でもSNSには反響が続々と寄せられている。

2023年劇団☆新感線43周年興行・春公演  Shinkansen faces Shakespeare『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』

■ 「純情ヤクザの滾り迸る激情」

ビジュアルに輝くのは、赤シャツに白ジャケット、昭和クラシックに扮した亜牟蘭オセロ(三宅)を中心に、これまた豪華かつ雰囲気バッチリに決めた共演者たち。近年凄まじい活躍を見せる松井玲奈や、舞台を中心に活躍する寺西拓人ら、フレッシュな顔を覗かせるなか、劇団☆新感線ではおなじみの粟根まこと、高田聖子らが脇を固める。

ビジュアル内では、「純情ヤクザの滾り迸る激情」「愛しすぎた男の悲劇」と作品の筋が匂わされているが、察しの通り、話の筋はヤクザの人情劇。関西の港町・神部をシマにのし上がる亜牟蘭オセロ(三宅)を中心に、愛や嫉妬が絡み合う激動の人間ドラマが繰り広げられる。

■ 「役柄としても、こういうキャラクターは初めて」

三宅は10日に公開されたコメントで、「ふだんの自分なら絶対に言わないような台詞を、役として発することができる面白さもあります。役柄としても、こういうキャラクターは初めてなので、役として存分に楽しみたいです。劇場でいろいろな感情を動かしてもらえたらうれしいです(一部抜粋)」とコメント。

本人も「ふだんの自分とは違う」と自負するように、SNSでの反応も「こんな感じの健くん初めてな気がしますが、良き良きの良き」「オラオラ健くん珍しくて、く〜〜〜」と、ギャップ萌えする声が相次いでおり、「タブレットでもずっと眺めちゃう。ほんとカッコいい」「めっっっちゃ好きヴィジュアル」「ビジュ良すぎて、ずっと眺めてた」「これで関西弁なんでしょ、たまらん・・・」など、アツいコメントが数多く投稿されている。

劇団☆新感線43周年興行・春公演 Shinkansen feces Shakespeare『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』は東京で3月に開幕したのち、関西では4月13日〜5月1日に、「COOL JAPAN PARKOSAKA WWホール」(大阪府大阪市)にて上演。チケットは1万4500円で、2月26日より発売。

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