関西初上陸、羽田空港で人気の地球にやさしいブラウンチーズのお菓子

2023.1.15 16:30

「ブラウンチーズブラザー プレーン」(972円)

(写真3枚)

関東で人気のスイーツ店「ブラウンチーズブラザー」(代表:宮本吾一)が、関西に初上陸。2月4日から百貨店「大丸神戸店」(神戸市中央区)、2月15日から「大丸梅田店」(大阪市北区)に出店する。

一時期、2〜3カ月待ちだった「バターのいとこ」の系列ブランドである同店。牛乳からチーズを作る過程で大量に出るホエイを煮詰めて作る、甘酸っぱさが特徴のブラウンチーズを主役とした焼き菓子店だ。

本来廃棄されるホエイを使用していることから、食品ロスの面でも注目されているが、購入した人からは「初めて食べたけれどおいしすぎる」「『バターのいとこ』よりこっち派〜』と、なによりもその味への評価が高く、羽田空港で買えるおすすめのお菓子として連日メディアで取り上げられているという。

常設店は、東京・羽田空港や栃木・那須郡など関東が中心だが、今回初めて関西に上陸。販売されるのは、ブラウンチーズをサクほろ食感のガレット生地で挟んだ「プレーン」(972円)と、ガレット生地にココアを練り込んだほろ苦い「チョコ」(972円)、その2種が入ったボックス(3240円)の3商品。

「大丸神戸店」は地下1階の催事場で2月14日まで、「大丸梅田店」は2月21日まで(会場は後日公開予定)。

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