スタバがJR西日本とタッグ、駅構内への出店拡大に「通いそう」

2023.1.14 07:45

「スターバックス コーヒー」

(写真2枚)

カフェチェーン「スターバックス コーヒー」(代表:水口貴文)が、「ジェイアール西日本フードサービスネット」(本社:大阪府大阪市)とライセンス契約を締結。今後、JR西日本沿線の駅構内や駅施設を中心に、随時出店することが発表された。

「人々の心を豊かで活力あるものにするために」と、地域に根差した居場所作りの拡大を目指すスターバックスと、「食を通じて、交流や発見・チャージと休息の場の提供」をテーマに掲げる、ジェイアール西日本フードサービスネット。両者の想いが重なったことから、今回の契約締結に至ったという。

1号店の出店は2023年の秋頃、近畿圏駅構内に予定。SNSではさっそく同ニュースに反応する声が上がっており、「駅ナカで一息つけるのいいね」「いまでも結構あるように感じるけど、どこの駅にできるかな?」「駅ナカにスタバ出来たら通いそう」などと、賛成の声が大半で、なかには「スタバはスタバでありながら地域に根差した居場所を作られる」といった賞賛の声なども見られた。

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