黒子のバスケ10周年、京都・映画村で旅行気分のコラボ企画

2023.1.19 18:30

「東映太秦映画村」(京都市右京区)で2月4日より開催される『黒子のバスケKYOTO TRIP』

(写真11枚)

アニメ放映10周年を記念したイベント『黒子のバスケ KYOTO TRIP』が、「東映太秦映画村」(京都市右京区)で2月4日より開催される。

連載終了後も根強い人気を誇り、2022年4月から進行されている10周年プロジェクトでたびたびTwitterにトレンド入りを果たしている『黒子のバスケ』。迫力ある必殺技や試合展開に加え、バスケの能力が最弱な主人公・黒子をはじめとする個性豊かなキャラクターの人気も絶大である。

同イベントのコンセプトは、キャラクターとの京都旅行。会場内には映画村を訪れた様子がうかがえるパネル装飾のほか、人気キャラクター・赤司が幼少期住んだ「赤司邸の庭」や、作中に登場するハンバーガーショップ「マジバーガー」が再現される。

また、会場限定のグッズも充実。映画村の新撰組はっぴを着ている黒子たちの缶バッチ(660円)やアクリルフィギュアスタンド(1650円)、黒子たち11人が勢揃いでデザインされた銘菓・生八ツ橋(1000円)などが販売されるほか、飲食店ではキャラクターの好物を使ったコラボメニューも登場する。

期間は3月5日まで。入村料は大人2400円、中高生1400円、子ども(3歳以上)1200円。営業時間は朝10時~夕方5時。

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