新幹線の「かたすぎるアイス」に新フレーバー、新大阪&京都駅で発売

2023.1.23 10:00

2月1日に発売される「スジャータアイスクリーム(キャラメルアーモンドプラリネ)」(400円)

(写真3枚)

新幹線の車内で販売され、その強靱な固さから「シンカンセンスゴイカタイアイス」と呼ばれている「スジャータアイスクリーム」。2月1日より、キャラメルとナッツの新作が発売される。

一般的なアイスクリームに比べ乳脂肪分が高く濃厚で、空気含有量が低く高密度のため、固くねっとりとした口当たりの「スジャータアイスクリーム」。

直前までドライアイスで冷やされ、あまりに固すぎるため買ってすぐ食べることは極めて困難。かねてよりネットでは「全然溶けない」「ホットコーヒーで溶かしながら食べてる」「降りるまでに間に合うか」と話題で、溶けやすいスプーンが発売されるほど東海道新幹線の名物グルメとして知られている。

そんな話題のアイスに新フレーバーが仲間入り。ほろ苦いキャラメルアイスクリームには北海道産生クリームを使用し、アクセントとしてアーモンドプラリネを混ぜた濃厚な味わいに仕上がっている。

SNSでは、「これまた手強そうな」「絶対コーヒーに合う」と期待する人のほか、「これの為だけに新幹線に乗りたい」「アイス食べるために京都行こうかな」と、誘惑されている人も。

価格は400円。東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」車内ほか、関西では京都、新大阪駅の駅弁売店にて発売される。また、「JRCPオンラインショップ」でも2月1日・朝10時より販売スタート。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本