680本の梅が咲き誇る、大阪・万博記念公園の「梅まつり」

2023.2.14 06:45

3月12日まで開催されている「万博記念公園 梅まつり」(写真提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

(写真5枚)

太陽の塔でおなじみの「万博記念公園」(大阪府吹田市)では2月11日より『万博記念公園 梅まつり』が開催される。

園内に、自然文化園と日本庭園の2カ所の梅林があり、関西でも有数の規模を誇る計680本もの梅が植えられている同公園。きれいなピンク色の花をつける「八重寒紅(やえかんこう)」や、枝垂れ梅の代表品「呉服枝垂(くれはしだれ)」をはじめ、約140種の梅が咲き誇る。

期間中には、本格梅酒の飲み比べができる「チョーヤ利き梅酒セット」の販売や、日本庭園の茶室で梅を眺めながら和菓子と抹茶を楽しめる、なんとも風流な体験も。

そのほか、春の野菜や梅加工品が販売される「梅マルシェ」や、落語や三味線で寄席の雰囲気が楽しめるイベントなど、梅にまつわるさまざまなイベントが開催される。『万博記念公園 梅まつり』は2月11日から3月12日まで。開園時間は朝9時30分から夕方5時まで。

『万博記念公園 梅まつり」

開催期間:2月11日(土・祝)〜3月12日(日)(水曜日休園)
開園時間:朝9時30分〜夕方5時
入場料:大人260円・小中学生80円(自然文化園・日本庭園共通)

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