かわいすぎ!京都老舗発のハムスターモナカ、春限定は桜餡

2023.2.24 16:45

老舗菓子屋「青木光悦堂」が手がける商品「ハムスターモナカ」の新作「桜餡バージョン」

(写真3枚)

手乗りサイズのまるっとしたフォルムがなんともかわいらしい京都発の「ハムスター型モナカ」。新作の春限定バージョン「桜餡」が2月24日に発売された。

創業130年の京都の老舗菓子屋「青木光悦堂」(京都市山科区)が手がけ、新作が発表されるたびに「可愛すぎ」「食べるのもったいない」などSNS上で口コミが相次ぐ同商品。

春限定として登場する新作は「桜餅バージョン」。自分でモナカに餡を詰めるタイプとなっており、パリッと香ばしいモナカに餡をたっぷり注いだあと、ハムスター型の表面をかぶせればできあがり。餡は甘すぎない上品な味わいで、モナカとの食感の違いが絶妙にマッチしている。おなか部分に桜型の落雁を置くと、まるでハムスターが桜の花を持っているように見える遊び心もあり、手土産やギフトにも喜ばれる愛らしさだ。

価格は1944円(6個入り)。「青木光悦堂」の店舗のほかオンラインショップにて数量限定で発売中。

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