大阪で「クラフト餃子フェス」が再び、ジューシーな肉汁系を強化

2023.3.20 18:15

今年は「肉汁系」餃子が豊富にラインアップ

(写真4枚)

餃子を心ゆくまで味わえるフードイベント「クラフト餃子フェス」が、5月2日より「大阪城公園」(大阪市中央区)で開催される。

老若男女から愛される餃子。専門店や無人販売店が続々とオープンするなど、その注目度はますます増加している。その人気を物語るように、2022年の初開催時には、東京・大阪会場合わせて36万人以上が訪れ、大盛況となった。

2回目の今回は、全国の餃子職人のこだわりがつまった34種類の餃子が集結。「博多八助」(福岡県)の一口餃子や、ビタミンB群が豊富な鴨肉を使った「オペレッタ52」(大阪市北区)の「白鴨餃子」、さらには古墳をモチーフにした「餃子専門店紬刃ーつむはー」(大阪府堺市)の「古墳王餃子」(すべて700円)など、バラエティに富んだラインナップに。

なかでも今年は「肉汁系」がパワーアップ。台湾の人気小籠包専門店がプロデュースする「羽根つき焼き小籠包 鼎’s(Din’s)」の「羽根つき焼き小籠包」をはじめ、「餃子の宮でんでん」(埼玉県さいたま市)が考案した「チーズのせ爆汁丸餃子」はもちもちの水餃子の上にチーズをたっぷりのせ、肉汁とチーズの相性がたまらない一品に。

また会場では、餃子と相性抜群のクラフトビールも販売される予定だ。期間は5月2日~7日(朝10時〜夜8時、初日のみ昼1時~)。「大阪城公園」の「太陽の広場」にて。入場は無料。

クラフト餃子フェス

期間:2023年5月2日〜7日
時間:10時〜20時 (初日のみ13時〜)
会場:大阪城公園 太陽の広場(大阪府大阪市中央区大阪城3-11)

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