めっちゃ見つめてくる…六甲山牧場の羊の赤ちゃんにSNS悶絶

2023.3.6 07:45

「視線の金縛り。これは動けません」と投稿された「六甲山牧場」の羊の赤ちゃん

(写真3枚)

兵庫県の豊かな自然に囲まれ、牛や馬、ヤギといった動物たちと触れ合える「六甲山牧場」(神戸市灘区)。多くの動物好きに愛される牧場が、今ネット上で話題となっている。

2月25日、同牧場がツイッターの公式アカウントで「視線の金縛り。これは動けません」という文章とともに投稿したのは、つぶらな瞳で見上げる子羊の写真。投稿はあっという間に拡散され、現在約6万いいねを記録。「世界を救うかわいさ」「かわいすぎやん・・・」「これは会ってみたい!」「ぬいぐるみか?」など、子羊の可愛さに悶絶する人が続出している。

写真を撮った担当者に話を訊いてみると、「カメラを向けると、興味を持ったのか近づいてきてくれました。ただ毎回来てくれるわけではないので、気分次第かもしれません」とのこと。 同牧場では、現在約140頭の羊を飼育している。今年は2月15日に双子の子羊が生まれたのを皮切りにベビーラッシュが始まり、14頭の羊が生まれたという(3月2日時点)。

日々すくすくと成長する子羊たちの様子は、同牧場が運営する各種SNSで投稿されているので要チェックだ。また、19日にはお披露目もおこなわれるので、子羊たちに見つめられたい人は訪れてみては(子羊の体調により、中止となる場合もあり)。

「六甲山牧場」の営業時間は朝9時から夕方5時(入場は閉場30分前)。入場料は大人500円、小・中学生200円(幼児無料)。

取材・文/つちだ四郎

「六甲山牧場」

住所:神戸市灘区六甲山町中一里山1-1

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本